塾には友達がいた方がいい?塾友達がいるメリットとデメリット、友達の作り方

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ご覧いただきありがとうございます。元塾講師の在宅ライター、沙穂です。

塾選びをする際に気になるのが、友達の存在です。友達が通っている塾に通った方が、安心ですし、子供が楽しみながら通えると思う親子は多いですね。

しかし、成績は進路や人生を左右するデリケートな問題です。同じ学校に通っている友達は、ライバルにもなりうるので、同じ学校の人に成績や塾に通っていることを知られたくないという親子もいます。したがって、あえて同じ学校の生徒さんが少ない遠方の塾を選ぶケースもあります。

友達のいない塾に通った場合、塾の中ですぐに友達を作って、コミュニケーションを取る生徒さんもいます。一方では、「塾は勉強する場所」だと割り切って、反対に、一人で過ごす生徒さんも少なくありませんでした。個別塾に通っている生徒さんは、塾内に友達がいない傾向が高いですね。

しかし、休み時間、同級生がわいわいと話している姿を見て、寂しそうにしていた生徒もいました。

そこで今回は、塾の友達、いわゆる「塾友(じゅくとも)」がいた方がいいメリットと、塾に友達がいない方がいいデメリットを綴っていこうと思います。塾での友達の作り方も紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

■塾に友達がいた方がいいメリット【1】友達も増えて情報交換ができたり、良いライバルになる

塾に友達がいた方がいいメリットは、学校を問わず、塾に通っている友達が増えることで、情報交換ができたり、良いライバルになるということです。

①情報交換ができる

普段、学校では、勉強や進路、将来の夢のような真面目な話はしないという生徒は珍しくありません。しかし、塾や予備校は、勉強をして成績を上げるために通っている生徒さんばかりですので、勉強に対してやる気がある子供が多いですね。

学校説明会やオープンキャンパスなどについて会話する生徒は多かったですね。グループ授業の場合は、塾講師が学校説明会やオープンキャンパスの案内や感想を聞くこともあります。

また、先輩や先生、塾講師などから得た受験情報や勉強方法などの情報を塾友と交換することもあります。

②頑張っている友達に刺激をもらえる

学校では、いろいろな成績の子供がいますので「勉強を一生懸命やっていると公言するのは恥ずかしい」という気持ちがある生徒さんは少なくありません。

クラス分けがあれば、当然同じような成績や、同じ志望校を目指している塾友達ができるので、勉強を頑張っている塾友達がいると、良い刺激になり、勉強へのモチベーションも上がります。勉強を教え合うこともあります。地方では、中学受験をする子供が少ないので、中学受験を目指している友達は貴重だったりします。

塾の友達に負けないように勉強のやる気がアップする生徒さんは多かったですよ。

■塾に友達がいた方がいいメリット【2】休憩時間が楽しくなるので、塾に行くのが楽しくなる

塾に喜んで通っている生徒さんは少なくありませんが、勉強って、楽しくない時もありますし、元から勉強が好きではない子供も多いですよね。

塾に友達がいると、休憩時間が楽しくなるので、塾に行くのが楽しくなるというメリットもあります。

友達がいないと、休憩時間が寂しいですし、一人ぼっちで過ごすのが辛いという子供の場合、塾に友達がいた方がいいですね。

■塾に友達がいない方がいい塾友を作るデメリット【1】勉強の妨げになることがある

塾に友達がいるメリットは大きいですが、塾に友達がいるとデメリットもあります。

例えば、塾友とは、勉強を教えあったり、勉強や進路に関する情報交換できるというメリットはあります。しかし、仲良くなるにつれて、勉強以外の趣味の話や、日常生活の話をすることも増えていきますよね。

したがって、勉強以外を目的にした交流が増えると、勉強の妨げになることがあります。

例えば、

  • 塾の授業中に友達とおしゃべりをして、授業に集中しなくなる
  • 自習室で勉強中に塾友達と雑談をするようになる
  • 自習時間に塾友と遊びに行くようになる
  • 授業の後や休日に塾友と出かけるようになる
  • オンラインゲームを一緒にやるようになって勉強時間が減る

などの行動が増えることがあります。

塾講師側は、授業に集中して欲しいので、仲の良い友達同士は、あえて席を離すことがあります。自習室で雑談をしていたり、自習室を抜け出すことがあれば、当然注意もします。

しかし、授業以外の時間は、塾講師がコントロールできません。

■塾に友達がいない方がいい塾友を作るデメリット【2】人間関係のトラブルに巻き込まれることがある

また、塾で友達ができると、時には人間関係のトラブルに巻き込まれることもあります。

仲間外れにされて塾で孤立したり、成績や家庭環境などを妬まれたりすることもあります。

志望校が同じな場合、意地悪をされる、というケースもあるようです。

一度仲が悪くなってしまうと、塾に行きにくくなりますし、進学後に同級生として同じ学校に通うという可能性もありますので注意したいですね。

■塾での友達の作り方

塾で友達を作りたいのは、小学生から中学生、高校生までの生徒さんが抱えることが多い悩みです。

塾での友達の作り方でおすすめしたいのは、思い切って自分から話しかけてみることです。勇気を出して一歩を踏み出すと、次からは、気軽に話しかけやすくなりますし、相手も話しかけてきてくれるかもしれません。

例えば、

  • 休憩時間に、教室やトイレなどで話しかけてみる
  • 帰りに話しかけてみる
  • 勉強でわからないところを質問する
  • 次の塾の授業日程や、模試やテストの日程を確認する
  • 塾講師について「あの先生面白いよね」「あの先生怖いよね」などと話す
  • 通っている学校を聞く
  • 持ち物から「◯◯好きなの?自分も好き」と共通の好きなものについて話しかける

などがおすすめですね。これは、個別指導塾に通っている方にもおすすめですよ。

グループ授業の場合、塾の先生を巻き込んで会話をしてみるという方法もありますよ。

塾で友達を作る場合、友達を選ぶということも、実は大事だったりします。勉強を頑張っている子がおすすめです。集団塾に途中から入ると、すでにグループが出来上がっていたりします。途中から友達の輪に入るのは抵抗があるかもしれませんが、グループ内のフレンドリーな子が1人でいる場合は、話しかけるチャンスですよ。

友達がいなくて寂しそうな子も話しかけやすいですね。

宿題をやってこなかったり、授業を真面目に聞いていない子は、友達になると勉強の妨げになることもあるので、友達になる際には注意が必要です。

最後までご覧いただきありがとうございました。塾に友達がいると、良い刺激になりますし、塾に通うのが楽しくなるというメリットがあります。しかし、友達とのコミュニケーションに集中してしまい、勉強が疎かにならないようにしたいですね。

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